資産形成 PR

スリムS&P500 信託報酬費を引下げへ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

国内最大ファンド、eMAXIS Slim 米国株S&P500の信託報酬費用が引き下げられました!

自分を含む長期投資家の皆様にとって、非常に嬉しい内容です。

三菱UFJアセットマネジメントより

・2025年1月25日から

・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬を年0.08140%以下に引き下げると発表がありました。

今回の手数料引き下げで、「S&P500に連動する投資信託」としてはほぼ最安水準のコストになりました!

SBIグローバルアセットマネジメントからも

SBI・Vシリーズなどのファンドの信託報酬が

・2025年2月1日から引き下げられました。

SBI・VTSBI・VIGなどは、NISAで購入されている方も多いのではないでしょうか。
個人的には、SBI・VIGの信託報酬が下げられたのは嬉しいですね。

これを機に、同ファンドの純資産額が順調に増えて行ってくれたらなと思います。

SBI・Vシリーズの手数料が引き下げられた要因は、本家ETFの手数料が引き下げられたことによるものです。
ETFを運営している、米国バンガード社が手数料の引き下げを行いました。

すでに非常に低コストになっている商品の手数料を、さらに引き下げを行うバンガードの姿勢に対しても好感がもてますね。

バンガードの創業者であり「インデックス・ファンドの父」とよばれる、ジョン・ボーグル氏の意思をしっかりと受け継いでいるのだなと感じます。

「投資における最大の敵はコストである」

このようにボーグルは警鐘を鳴らしました。
高い手数料や管理費用は、長期的な投資収益を著しく減少させる可能性があります。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のような優良ファンドは、
まさしく資産と呼んでまちがいないでしょう!

短期的に見れば株価が暴落して評価額が減ることもあるかもしれません。
しかし長い目で見れば報われる可能性が高いのは歴史が証明してきています。
長期的な目線で投資と付き合っていきましょう。

より投資家のために、手数料を引き下げてくれる三菱UFJアセットマネジメントのような、良いファンド会社を選んでいくことが非常に大事になってきますね。

もっとこのような良いニュースを取り上げてもらってもいいのになと思います!

さらに個人的な欲を言うと

eMAXIS Slim・SCHDなんかを発売してくれないかな~と思います。

1月・4月・7月・10月の分配月の4回決算型で!

これが叶えば、楽天・SBI・eMAXISで毎月SCHDの配当金生活ができるようになるかも??😅

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA