2月の中旬に、娘が、いきなり高熱が出てしまいました。
お昼寝から目覚めたら、いきなり38℃以上のお熱が上がっていてビックリ
ちょうど去年の2月も、高熱が2週間続いたことがあったので、嫌な予感が脳裏を横切ります。
1回目の受診 あわてて病院へ
なんの気配も無く、いきなり高熱が出たもんで、急いで掛かりつけのお医者さんに診てもらいに。
まだ、熱が出たばかりの為、すぐに検査しても反応しない可能性があるので、一晩時間を置いてから、また来るようにとの事でした。
とりあえず、解熱剤を処方してもらって、安静にすることに。
また、コロナにかかってしまったのか。
それとも、インフルエンザにかかってしまったのか。
今年は、インフルエンザの予防接種をしていなかったので、ちょっと後悔しました。。
2回目の受診 一晩おいて様子見る
翌日改めて、受診の時間予約を入れて病院へ。
検査の結果
コロナ 陰性
インフルエンザ 陰性
夜から朝にかけて、何度か嘔吐の症状がありました。
先生の診断は、ノロウイルスに感染したとの事でした。
我が家ではいままで、ノロウイルスには、感染したことがなかったため、ちょっと対応にあたふたでした。
ノロウイルスには、アルコール消毒では効果が少ないとか。
嘔吐などで、汚れた衣服はしっかりと封をして処分した方がいいなど。。
私自身、もろに子供の嘔吐したものに触ってしまったので、かなり焦りました。
3回目の受診 溶連菌と判明
発熱から2日ほどで、だんだんと熱は下がってきました。
まずは、ひと安心と思っていたのですが、また違う症状が出てきたのです。
体中に、発疹が現れ、あちこちを、かゆがるように。
口の中を覗くと、ベロにもポツポツがありました。
喉にも痛みがある様子。
3回目の受診時の検査で、溶連菌と判明しました。
これから1週間は、抗生物質をしっかりと飲ませないといけないようです。
中途半端に飲むのをやめてしまうと、後々合併症を引き起こす原因になってしまうんですね。
がんばろうね😥
体調変化は、こまめに記録しよう!
子供の体調は、こまめに記録をしておきましょう!
1日や2日で体調が改善してくれれば特に必要無いのかもしれないのですが、
3日・4日・1週間と長引いてくると不安になってきます。
お医者さんに現在に至るまで、どのように過ごしてきたかを伝えるためにも、記録しておくことは大事です!
子供も5歳になり、かなりおしゃべりも上手になってます。
でも、やっぱり具合が悪い時は、全然しゃべれなくなってしまうんですよね。。
そして親の記憶も曖昧になってしまいますからね。